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診療科紹介

泌尿器科
ごあいさつ

 泌尿器科は、尿の通り道(腎臓・尿管・膀胱・尿道)と、男性の生殖器(前立腺・精巣・外性器)の病気を扱うところです。

 病気としては、尿の通り道と男性の生殖器の腫瘍(良性および悪性)、 尿の通り道の結石、尿の通り道や性器の感染症(膀胱炎・腎盂腎炎・前立腺炎などの炎症)などです。

 次に挙げる症状などがある時は泌尿器科にご相談ください。尿検査および症状に応じて、X線撮影・超音波・CT・MRI・膀胱の内視鏡検査などを行って診断し、治療を行います。

  1. 肉眼でわかる血尿が出た
  2. 尿が泡立つ
  3. 尿検査で血が混じっていると言われた
  4. 尿が近い、尿の回数が多い。尿が漏れる、トイレに間に合わない
  5. 尿が出にくい、尿が出ない、尿の勢いが弱い、尿をするのにお腹に力を入れる
  6. 尿が残っている感じがある
  7. 尿をするときに痛い
  8. 健診などで「PSA」が高いと言われた
  9. 睾丸(精巣)が腫れてきた、陰のうが大きくなってきた
  10. 陰のうが痛い
  11. 腰、わき腹、下腹部が痛む
  12. 妻がなかなか妊娠しない
  13. 勃起が弱い

当院は紹介状が無くても受診可能です。気になる症状があれば、お気軽に相談ください

泌尿器科での対象疾患
項目を選択すると、詳しい案内表が表示されます。
悪性腫瘍としては、主に腎細胞癌、腎盂尿管癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌、陰茎癌などがあります。中でも前立腺癌は、患者数が増加しており、50歳以上の男性であれば自覚症状が無くとも、検診としての受診をお勧めします。血液検査でPSA(前立腺特異抗原)値を測定することで早期の発見が可能となっています。
尿管結石は、腎臓で形成された結石が尿管に下降してきた場合の結石で尿管で通過障害を起こすと、激痛が生じます。患者さんは七転八倒するような痛みに見舞われ、冷や汗が出たり、不安におそわれます。
尿路感染症には、膀胱炎など症状の軽度のものから、複雑性尿路感染症といわれる症状の重篤なものまでが含まれます。前者のような場合には外来での抗生物質の内服で軽快しますが、後者の場合には入院を要し緊急処置が必要なこともあります。
前立腺が加齢とともに肥大化することにより、尿道や膀胱が圧迫され、さまざまな排尿障害がでてくる病気が前立腺肥大症です。前立腺肥大症の患者数は増え続けており、現在では50歳以上の男性の2割以上がかかっているといわれています。 前立腺肥大症の原因については、現在のところはっきりしたことは分かっていません。ただ、加齢とともに男性ホルモンの分泌が減り、そのために男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れることがおもな原因と考えられています。
通常は内服薬の処方にて対処しますが、排尿困難、頻尿などの自覚症状が続く場合や排尿障害による他覚所見がある場合には手術をお勧めしてします。当院では標準的な経尿道的前立腺切除術(TUR-P)を行っております。
尿失禁とは、自分の意思とは無関係に尿が漏れ出てしまう状態をいいます。 通常、膀胱に溜まった尿が一定の量を超えると、そのことが脳に伝えられて尿意が発生し、人はその尿意にしたがって排尿という行動を選択します。しかし、何らかの原因でこうした一連の機能のどこかに障害が発生した場合、時や場所を選ばずに尿が漏れ出る状態に陥ることがあります。これが尿失禁です。
頻尿とは、何らかの原因で排尿の回数が過度に増した状態をいいます。 一般的に1日の活動時間内における排尿回数が8回を超えるかどうかが頻尿を判断するための目安とされていますが、1日の平均排尿回数には個人差があるので、実際には厳密に定義された判断基準が存在するわけではありません。したがって8回未満でも頻繁と感じるようなら、その人は頻尿の状態にあるといえます。
尿失禁や頻尿は年齢のせいだから仕方がないものとして我慢を決め込む方や、デリケートな症状に対する恥ずかしさから病院を訪れるまでに至らない方が少なくありません。これらの症状が気になるようでしたら、ひとりで悩まずに当科を受診されることをお勧めいたします。
上記以外にもいろいろな病気があり、その中には一般の方には聞いたことがないような名前の病気もあると思います。しかし、そのような病気であっても診断や治療を行うにあたっては、病気に対する患者さん自身の理解と納得が必要であり、それらに基づいた協力が不可欠です。当院泌尿器科では、患者さんだけでなく御家族の方にも充分に理解していただきながら、一緒に診療を進めていくように心掛けています。
泌尿器科での治療(手術・処置)
項目を選択すると、詳しい案内表が表示されます。
PSA検査・超音波検査などで前立腺がんの疑いが強い場合には、さらに確実に診断するために、前立腺に針を刺して疑わしい組織を採取し、がん細胞を調べる検査が行われます。これが前立腺生検です。出血(または合併症)があるため、入院検査となりますが、検査時間は30分~1時間程度です。
尿道の入り口(外尿道口)から膀胱へ内視鏡を入れ、尿管の入り口より尿管カテーテルの一種(尿管ステント)を留置する手術のことを言います。約30分の手術です。
尿管が何らかの原因(結石、腫瘍、炎症など)で閉塞してしまうと腎臓からの尿が膀胱に流れてこないため、痛み、発熱、腎臓の機能が悪化などが生じます。症状が著しい場合には生命をおびやかす可能性もあり、すみやかにこの状態を改善する必要があります。経皮的腎ろう造設術とは、尿を出すための管(腎瘻カテーテル)を背部より直接腎臓に挿入する手術のことを言います。
経尿道的膀胱腫瘍切除術はお腹を切ることなく内視鏡で膀胱腫瘍を切除する手術です。この手術は、第一にはもちろん腫瘍を切除するという治療が目的ですが、もう一つには切除した腫瘍を顕微鏡でその性質をみる病理検査としても重要です。すなわち、腫瘍が悪性か良性か、表在性か浸潤性か、この手術のみで完治が可能か否かを判断する検査としても非常に大事です。
経尿道的前立腺切除術は、前立腺またはその一部を摘出する手術で、前立腺肥大症や良性(非がん性)の前立腺腫瘍の治療に最もよく用いられる方法です。尿道から内視鏡を挿入し、先端についている電気メスに電流を流し、肥大した前立腺を尿道側から少しずつ切除していく方法で、もっとも広く行われている手術法です。
前立腺の肥大により狭くなった尿道部に留置する手術法です。尿道に用いるステントは直径7~8 ミリのコイル型(筒型)をしています。コイルは形状記憶合金(特別なチタン合金)で、50℃以上で一端が拡大し、10℃以下では柔らかくなります。結石がつきにくく感染しにくい材質です。

当院泌尿器科では、クリティカルパスを用いて短期入院による治療が可能となっております。
お気軽にお問合せ下さい。

また、緊急入院にも対応しております。

腎臓内科(腎不全外来)も併設して、腎不全保存期~透析の治療も行っています

 腎臓内科には慢性腎臓病の患者さんが多く、最近では糖尿病や肥満・動脈硬化による腎機能障害が問題となっています。
 残念ながら、一旦悪くなった腎臓機能が回復することは難しいことです。しかし、放っておけば数年で腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎移植)が必要になってしまう患者さんでも、適切な対応をすれば5年~10年と自分の腎臓で生活できるようになります。
症状が出にくいため手がかりは血液検査と尿検査しかありません。
一度も調べたことがない場合はお気軽にご相談下さい。

  • 腎不全保存期治療
  • 内シャント造設術
  • 腹膜透析カテーテル留置術
といった治療も当院で施行可能となっております。

 当院では腎炎(ネフローゼ症候群など)の診断治療、緊急血液浄化療法や維持血液透析治療も行うことができますので、お気軽にご相談ください。

医師紹介
<常勤>
泌尿器科・腎臓内科・透析管理・男性更年期外来 担当
 藤原 淳
 
【認定医・専門医】
  • 日本泌尿器科学会専門医・指導医
  • 癌治療認定医
  • 透析専門医
【所属学会】
  • 日本泌尿器科学会
  • 泌尿器科内視鏡学会
  • 日本性感染症学会
  • 癌治療学会
  • 日本化学療法学会
  • 日本性機能学会
  • 日本透析医学会

外来スケジュール
診察受付時間
午前診(受付時間-8:30~11:30)
泌尿器科
午後診(受付時間-14:00~16:00)
腎臓内科
夜診(受付時間-17:00~19:00)
泌尿器科・腎臓内科・男性更年期外来
医療法人社団 清和会グループ