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脳神経外科での対象疾患

機能性疾患
三叉神経痛 ・片側顔面けいれん ・舌咽神経痛

三叉神経痛

 顔面の知覚を脳に伝える神経を三叉神経といいます。頭蓋内の血管などにより三叉神経が圧迫を受けることで、顔面に痛みが生じる病気を三叉神経痛といいます。突発的に顔面に痛みが生じる他、会話、食事、歯磨きなどの刺激で痛みが誘発されるのも特徴です。内服治療で症状の改善が得られることが多いですが、改善が不十分な場合ブロックや手術が選択肢になります。手術は「微少血管減圧術」と呼ばれる術式で、三叉神経を圧迫している血管を移動させることで、痛みを取り除きます。根治的な治療となります。  

片側顔面けいれん

 顔面の筋肉を動かす神経を顔面神経といいます。頭蓋内の血管などにより顔面神経が圧迫を受けることで、顔面の筋肉が痙攣する病気です。眼の周囲の血管から発症することが多く、徐々に頬や口の周りの筋肉に広がってきます。ストレスや疲労、不安などで増悪するのが特徴です。  治療方法としては①ボツリヌス毒素の注射、②手術(微少血管減圧術)の二通りになります。①は外来にて施行可能です。効果の持続時間は3か月程度で、効果が消失したら再度注射をする必要があります。②は、顔面神経を圧迫している血管を移動させるため、より根治的な治療となります。


舌咽神経痛

 のどや口の中の知覚を脳に伝える神経を舌咽神経といいます。頭蓋内の血管などにより舌咽神経が圧迫を受けることで、のどや口の中に激痛が生じる疾患です。突発的に生じ、数秒から1分程度持続します。会話、食事、咳などで誘発されるのも特徴です。内服薬で治療を行いますが、改善が不十分場合は、手術(微少血管減圧術)が選択肢になります。手術は、舌咽神経を圧迫している血管を移動させることで、痛みを取り除きます。  


医療法人社団 清和会グループ